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新聞部員がSLの楽しい出来事、Newsおよび、部活動レポート、新聞部によるSL世界探検記事を掲載してまいります。

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2019年05月06日

馬購入

ごきげんよう

4/15の記事で、乗れるSL馬について、ご紹介しました。
今回は、実際に買ってみた感想をご紹介します。




買った馬は、結局、こちらの馬にしました。
~*Water Horse*~ Store
http://maps.secondlife.com/secondlife/Water%20Horse/149/42/25



英国式サドル、BENTO仕様版です。
お値段はびっくり価格、約4000L$未満です。
SL高級自動車、飛行機と同等以上の高い価格帯です。

で、ついでに、この馬専用の馬上槍試合(ジョスト)用のAOと鞍を1L$で購入。
同じく、槍も1L$で購入。。。。250L$の一般品とどこが違うのか、よくわかりませんが。。。。
乗馬服は、BareRose製とDirtyPrincess製の2着あるので、準備OKです。


購入すると、馬本体とoptionの2つが配られます。
実は、”たてがみ”Objectが、Left Rightの2つでセットなのですが、本体のフォルダーにはLeftしかは行っていません。OptionにRight分が入っているので、こちらも装着しましょう。
色を変更するとき、この”たてがみ”も同色に変更されます。


-0.3~0.3というのは、ホバーを調整するもののようですが、今一つ動きが分かりませんでした。
その下にある、「馬が走っているボタン」でデフォルト速度が決まります。
でも、走るようにすると、ステップアップする?ような感じがして、これもよくわからず。
とりあえず、クリックして選んでおけば、ゆっくり歩くことも、走ることもできます。

次に、3つの馬の標準テクスチャーを選んでみましょう。
で、この馬の絵の右側空欄部分もクリックすると、絵にない色が付きます。
理由は不明。


走るパターン選択ボタンから、アニメーションボタンへクリックして変更します。
すると、こんなアニメが出てきます。


引き歩くことが可能。


首にだきついて、なでるアニメーション。


2本立ちアニメーション。


休憩アニメーション。


走行を自動化。カメラ撮影ができるモードです。



DEMOの黒色が気に入ったので、黒を選択しています。
Wearタイプなので、REZしなくても乗れます。
これは便利です。

では、馬場でタイム計測をしてみましょう。
今回のコースは、英国バッキンガム宮殿のそばにある、タイムが測れる馬場です。


左にある赤いスタートボタンをクリックするとカウントダウンが始まります。


96秒台と、まずまずな感じ?でしょうか・

お隣には、障害物コースがあります。


装着時に、Jumpの制限Objectをつけて、Jumpしてます。
騎手が伏せの姿勢をとっているようですが、自分の姿を見ることができません。
自動走行でJUMPすればできる気もしますが。どうなんでしょうか?

リセット後、だれもタイムアタックしていなかったようで、私だけです。

次は、



~*Water Horse*~ Store の中庭にも、障害馬場があります。


かなり高額商品ですが、すこし前のPrime馬よりもはるかに素敵です。

次に、馬上槍試合(ジョスト)の準備をしてみましょう。
先ほどのNormalを装着し、つぎに試合用のAOと鞍を装備しなおして完了です。
鞍の色を変える場合は、sandbox環境でREZし、タッチで色変更スクリプトを起動。変更後、拾って完了です。装着前に色は変えておきます。


走りだすと、槍を左前に突き出す形をとります。これで試合相手をはじき飛ばすわけです。
槍の構え方を調整できるのかもしれませんが、まだ研究中です。


なかなか、よくできた馬でした。

馬で観光するのが、ちょっと楽しみです。
では、ごきげんよう。



  
タグ :乗馬

Posted by YAMAYURI-SHINBUN at 00:02SL